A.日語新聞中文版
受俄羅斯入侵烏克蘭的影響,北海道附近太平洋海域的鮭鱒魚類捕撈活動延遲,預(yù)計(jì)最早將在5月初開始。
在日本專屬經(jīng)濟(jì)區(qū)中,每年日俄政府部門之間都會就北海道以南太平洋海域進(jìn)行的鮭鱒魚類捕撈活動進(jìn)行磋商,對捕撈量等作出規(guī)定。這是因?yàn)樵摵S虻孽q鱒魚類中有不少出生于俄羅斯的河流。但2022年,受俄羅斯入侵烏克蘭影響,雙方4月11日才開始進(jìn)行漁業(yè)磋商,時(shí)間上大幅晚于往年,為此,漁業(yè)人員遲遲不能開展捕撈活動。
在此背景下,日本水產(chǎn)廳23日凌晨公布,雙方事實(shí)上已通過在線磋商達(dá)成協(xié)議,下周伊始將簽字。
具體而言,駝背大馬哈魚、紅鮭、銀大馬哈魚等今年的捕撈量與去年相同,總量上限為2050噸。另外,根據(jù)捕撈量,日方須向俄方支付2億日元至3億余日元的漁業(yè)協(xié)力費(fèi)。
B.日語新聞簡易版
ロシアと會議が終わる 北海道のサケの漁ができるようになる
北海道の太平洋側(cè)でサケとマスを網(wǎng)でとる漁については、日本とロシアが會議をして魚をとる量などを決めています。日本が魚をとることができる場所ですが、ロシアの川で生まれた魚が多いためです。今年はロシアがウクライナを攻撃しているため、會議が遅れました。漁は毎年4月10日から始まりますが、まだできません。
日本の水産庁は會議が終わったと23日に言いました。去年と同じ全部で2050tのサケやマスをとることができます。とった魚の量でロシアに払うお金が決まっていて、今年は2億円から約3億円になりました。最近はとった魚が少なくなっているため、いちばん安い場合は、去年より6000萬円安い2億円になりました。
漁は早い場合5月の初めに始まります。
*漢字讀音請參考圖片
C.日語新聞普通版
北海道沖太平洋のサケマス?jié)O來月にも ロシアと漁業(yè)交渉妥結(jié)
ロシアによるウクライナ侵攻の影響で遅れていた北海道沖の太平洋でのサケ?マス?jié)Oが來月初めにも始まる見通しになりました。
水産庁は日本とロシアの漁業(yè)交渉が実質(zhì)的に妥結(jié)したと発表しました。
日本の排他的経済水域のうち、北海道の南の沖合の太平洋で行われるサケ?マス?jié)Oは、ロシアの川で生まれた魚が多いため、毎年、日本とロシアの政府間交渉で漁獲量などを決めています。
しかし、ことしはロシアによるウクライナ侵攻の影響で、漁業(yè)交渉の開始が今月11日と、例年より大幅に遅れ、漁業(yè)者が漁に出られない狀況が続いていました。
こうした中、水産庁は、オンラインによる交渉が実質(zhì)的に妥結(jié)し、週明けに署名する運(yùn)びだと23日未明、発表しました。
具體的には、カラフトマスやベニザケ、それにギンザケなどのことしの漁獲量を去年と同じ合わせて2050トンに設(shè)定するとしています。
そのうえで、日本は漁獲量に応じて、2億円から3億円余りを漁業(yè)協(xié)力費(fèi)としてロシア側(cè)に支払うとしました。
漁業(yè)協(xié)力費(fèi)の下限の2億円は、近年、漁獲量が低迷していることを踏まえ、去年より6000萬円引き下げられたということです。
日本を含む各國が、ロシアに対して厳しい制裁を科す中で行われた異例の漁業(yè)交渉が実質(zhì)的に妥結(jié)したことで、北海道沖の太平洋でのサケ?マス?jié)Oが來月初めにも始まる見通しになりました。