A.日語新聞中文版
在削減塑料垃圾行動日益擴大的背景下,為了減少辦公樓內(nèi)產(chǎn)生的塑料瓶和紙杯垃圾,來自不同行業(yè)的5家公司在東京合作開展了一項促進職場內(nèi)隨身杯使用的試驗。
這項試驗于4月18日開始,參與方有運營辦公樓的不動產(chǎn)公司、機電廠商和飲料廠商等。
試驗會場位于該不動產(chǎn)公司總部的7樓。試驗的主辦方在樓層的正中間設(shè)置了咖啡機,并為在這層工作的約300名員工發(fā)放了不銹鋼隨身杯。
據(jù)稱,影響隨身杯普及的難點之一在于清洗起來比較麻煩。為了減少清潔的麻煩,試驗主辦方還安裝了機電廠商提供的隨身杯專用清洗機。
這家不動產(chǎn)公司介紹,據(jù)估算,該辦公樓僅這一樓層每年產(chǎn)生的塑料瓶垃圾就有約1萬8000個,紙杯垃圾則達到了約3萬8000個。
這項試驗預(yù)計將持續(xù)約1個月,主辦方將確認(rèn)隨身杯的使用程度以及能幫助削減多少垃圾。
B.日語新聞簡易版
ごみを少なくするために會社で水筒を使おう
會社で水筒をもっと使うようにする実験が、18日から始まりました。ペットボトルや紙のコップのごみを少なくするためです。不動産の會社や電気製品の會社、飲み物の會社など5つの會社が一緒に行っています。
実験では、不動産の會社のビルの7階に、コーヒーを作る機械を置きました。7階で働いている300人ぐらいに、ステンレスの水筒を渡しました。水筒を洗う機械も置きました。働いている人たちは、機械で水筒に好きなコーヒーを入れていました。
會社が計算すると、7階では1年にペットボトルが1萬8000本ぐらい、紙のコップが3萬8000個ぐらいごみになっています。1か月ぐらい実験をして、どのくらいごみが少なくなるか調(diào)べます。
*漢字讀音請參考圖片
C.日語新聞普通版
“オフィスでマイボトルの利用促進を” 異業(yè)種5社が実験始める
プラスチックごみの削減を目指す動きが広がる中、オフィスで排出されるペットボトルや紙コップのごみを減らそうと、異業(yè)種5社が連攜して職場でのマイボトルの利用を促す実験を始めました。
実験は、オフィスビルを運営する不動産會社や電機メーカー、それに飲料メーカーなど業(yè)種が異なる5社が參加して18日から始めました。
會場となる不動産會社本社の7階のフロアでは、中心にコーヒーマシンを設(shè)置し、このフロアで働くおよそ300人の従業(yè)員にステンレス製のボトルを配ります。
マイボトルの普及の課題とされている、洗う手間を減らそうと、電機メーカーが提供したマイボトル専用の洗浄機も設(shè)置しています。
実験が始まると、従業(yè)員たちは早速マシンに自分のボトルを置いて、好みの飲み物を入れていました。
不動産會社によりますと、このフロアでは、ごみとなるペットボトルは推計で年間およそ1萬8000本、紙コップは年間およそ3萬8000個に上るということです。
およそ1か月間の実験でどの程度マイボトルが使われ、ごみの削減につながるかを検証することにしています。
東京建物の阿部里紗子主任は「まずは社員の環(huán)境に対する意識がどう変わるか注目し、今後は自社のオフィスビルに入居している企業(yè)にも提案することで、ごみの削減につなげたい」と話していました。