A.日語新聞中文版
東京都在本財年與東京醫(yī)科齒科大學(xué)及東京大學(xué)開展合作,為擁有咀嚼或吞咽障礙的孩子們開發(fā)出了便于食用的“易食食品”。近日,協(xié)助參與食品開發(fā)的孩子們及家人等約40人在東京都內(nèi)參加了品嘗大會。
主辦方為品嘗會的參加者準(zhǔn)備了經(jīng)過醫(yī)生等確認(rèn)的“兒童午餐”,以及帕菲和蛋糕等甜品。
炸雞塊和意大利面等深受孩子們喜愛的食品都經(jīng)過勾芡等改良加工,烹制得柔軟可口,便于吞咽。其中,炸蝦天婦羅也是將大蝦進行油炸之后使用攪拌機攪碎,再加工成油炸天婦羅的形狀,看上去與通常的油炸天婦羅毫無差異,但口感柔軟。
參加活動的孩子們在品嘗食品的瞬間便綻放出笑顏,與家人們一起品嘗了各類“易食食品”。
東京大學(xué)醫(yī)學(xué)部附屬醫(yī)院的井口HARUHI講師表示:“現(xiàn)在雖然有專門提供給老年人的食品,但幾乎沒有專門提供給孩子們的食品,我們將根據(jù)大家今天反饋的意見,開發(fā)出孩子們能夠更加開心食用的食品。”
B.日語新聞簡易版
障害がある子どものための料理を食べる會
食べ物をかんだり飲み込んだりすることが難しい障害がある子どもたちがいます。
東京都は大學(xué)と一緒に、このような子どもたちが食べやすい料理を研究しています。近日、子どもや親など40人ぐらいが集まって、料理を食べる會がありました。
子どもたちが好きなから揚げやスパゲッティなどを、食べやすいようにやわらかく作りました。えびの天ぷらは、揚げたあとミキサーでやわらかくして、また天ぷらの形にしました。ケーキなどの甘いものもありました。
子どもたちは食べるとすぐ笑顔になりました。一緒に來たお母さんは「子どもがとても喜んでいました。みんなで同じものを食べることができて喜ぶ子どもが、増えていくといいと思います」と話していました。
*漢字讀音請參考圖片
C.日語新聞普通版
障害があっても食べられる 「インクルーシブフード」の試食會
食べ物をかんだり飲み込んだりすることが難しい障害があっても楽しむことができる「インクルーシブフード」の試食會が都內(nèi)で開かれ、子どもたちが家族で特製のお子様ランチを味わいました。
東京都は今年度、東京醫(yī)科歯科大學(xué)や東京大學(xué)と協(xié)力して、かんだり飲み込んだりすることが難しい障害があっても食べやすいよう調(diào)理された、子ども向けの「インクルーシブフード」の開発に取り組んでいます。
近日、開発に協(xié)力している子どもたちやそのきょうだいなどおよそ40人が參加して試食會が開かれました。
用意されたのは、醫(yī)師などが監(jiān)修を行った「お子様ランチ」や、パフェやケーキなどのデザートです。
から揚げやスパゲッティなど、子どもたちに人気のメニューが、柔らかくとろみをつけるなど工夫して調(diào)理されています。
中でもエビの天ぷらは、いったん揚げたあとミキサーでやわらかくしたうえで、再び天ぷらの形に加工し、通常と変わらない華やかな見た目に仕上げています。
子どもたちは食べた瞬間に笑顔を見せ、家族と一緒に味わっていました。
40代の母親は「子どももとても喜んでいました。みんなで一緒のものを食べられる喜びを味わえる場が広がっていけばいいなと思います」と話していました。
東京大學(xué)醫(yī)學(xué)部附屬病院の井口はるひ講師は「高齢者向けはあっても、子ども向けのものはなかなかないので、きょうの意見をもとに、より楽しく食べられるものを開発していきたい」と話しています。