A.日語新聞中文版
新冠疫情使不觸碰畫面或按鍵即可進(jìn)行操作的非接觸式技術(shù)受到越來越廣泛的應(yīng)用,不少日本廠商正在大力推進(jìn)新型傳感器的研發(fā)。
近日。液晶顯示屏生產(chǎn)商日本顯示器公司研發(fā)出了一種外觀是透明板的新型傳感器。如果將這種傳感器置于觸屏上,手指即便距離屏幕5公分左右也可進(jìn)行類似觸屏的操作,其原理是傳感器可感知屏幕與手指之間產(chǎn)生的微弱電流的變化。
日本顯示器公司表示,這款新型傳感器有望在公共設(shè)施、餐飲店等獲得廣泛應(yīng)用,鳥取縣的一家圖書館已經(jīng)從5月起引進(jìn)了這款傳感器。
電子零件大型生產(chǎn)商阿爾卑斯阿爾派公司與宇都宮大學(xué)共同研發(fā)了一款新型設(shè)備。該設(shè)備融合了非接觸式傳感技術(shù)與空中圖像顯示技術(shù),手指接近浮在設(shè)備上方的光感符號即可進(jìn)行操作。阿爾卑斯阿爾派公司表示,該設(shè)備可與電梯、自動售票機等相結(jié)合,希望在2025年左右實現(xiàn)商用化。
B.日語新聞簡易版
畫面に觸らなくても操作できる新しいセンサー
ジャパンディスプレイという會社が、タッチパネルの畫面に觸らなくても操作ができる新しいセンサーを作りました。
このセンサーは透明な板で、畫面の上に置いて使います。畫面の近くで指を動かすと、畫面と指の間の弱い電気をセンサーが感じて、操作することができます。
この會社は、役所やレストランなどでこのセンサーを使うことを考えています。4月からは鳥取県の図書館で使っています。
會社の人は「新型コロナウイルスの問題で畫面に觸りたくないという人が増えたので、今使っている機械の上に置くセンサーを考えました。これからもっと使いやすくしたいです」と話しています。
*漢字讀音請參考圖片
C.日語新聞普通版
コロナ禍でニーズ高まる「非接觸技術(shù)」新センサーの開発進(jìn)む
コロナ禍が続く中、畫面やボタンに直接觸れずに操作できる非接觸技術(shù)のニーズが高まっていて、メーカーの間では新しいタイプのセンサーの開発が進(jìn)んでいます。
液晶パネルメーカーのジャパンディスプレイは、畫面から5センチほど離れた指の動きを認(rèn)識できる透明なパネル狀のセンサーを開発しました。
畫面と指の間に発生する微弱な電流の変化を検知する仕組みで、タッチパネルの畫面上にセンサーを重ねて置くだけで觸れずに操作できるようになります。
會社では、公共施設(shè)や飲食店などでの利用を見込んでいて、今月から鳥取県の図書館で導(dǎo)入されているということです。
ジャパンディスプレイ商品企畫課の坪倉伸夫課長は「コロナ禍で非接觸の関心が高まる中、いまある裝置に裝著するほうが社會貢獻(xiàn)につながると考え開発を急いだ。さらに利便性を高めたい」と話していました。
また、電子部品大手のアルプスアルパインは、宇都宮大學(xué)と共同で新たな機器を開発しました。
非接觸のセンサー技術(shù)と空中に映像を表示する技術(shù)を組み合わせ、臺の上に浮かび上がらせた光の記號に指を近づけるだけで操作ができます。
エレベーターや券売機などに使われることを念頭に、2025年ごろの実用化を目指しているということで、コロナ禍をきっかけに非接觸で操作できる機器が増えそうです。